STRUCTURE 構造

大切なご家族を災害から守るために。
耐震強度1.25倍の「強耐震構造」を採用

「エキスパンション」と呼ばれる開き空間を設けて建物を分離し、建物それぞれの地震の揺れに対応できるようクリアランスを確保しています。建物接合部分は、電車の連結部のように「エキスパンション・ジョイント」で連結し、居住者と建物の安全性を向上させています。
住戸内の床コンクリートスラブ厚は、約200~300mmを確保しました。
当物件は地盤調査の結果、N値50以上の支持層が地下約16.5mの所にあることが分かり、約19mの所へ杭を施工して建物を支持させ、基礎の沈下対策が計られています。
※N値とは地盤の固さを示す指標で、50以上は建物の支持地盤として安定した地盤とされています
※上記支持層の深さ等の数値については、設計段階のものであり、実際とは異なる場合があります

※上記の内容は分譲当時のパンフレット内容を基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものになります。

※分譲当時のパンフレット内容には、一部、CG画像が含まれています。
また、CG画像の立地・外観イメージは図面をもとに描き起こし、外観完成予想図に現地周辺を表現したイメージイラストを合成したものを含みます。